2009年 08月 06日
四季の彩り 華もだん
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華もだん。
お気に入りのお店なのであまり大っぴらに紹介したくなかったのですが、dancyu(2009/9月号p.38)に掲載されるとのことですので、個人的に全面応援してしまいます!!
..それにしても今月のdancyuは、私のよく行く店が軒並み載っていて、参りました。しばらくお酒難民になっちまいそうです。
【場所】
最寄り駅は飯田橋。神楽坂からだと本田横丁を直進して、大久保通りにぶつかる筑土八幡町交差点のところ、有名なケーキ屋さんK.ViNCENTの隣です。
入り口が二重になっているような感じですが、思い切って入ってしまいましょう!
お店はそれほど広くなく、日によっては満席で入れないこともありますので、予約はしておいた方が良いと思います。
本当は全面禁煙にしたい希望があるようですが、現在はカウンターは禁煙、テーブル席、小上がりは喫煙できますが、お酒を楽しむならば煙草は控えた方が良いと思います。
【お酒】
ここは基本的にお酒(日本酒)を楽しむお店です。
ビール:アサヒ・プレミアム生・熟撰はグラスで供されます。1杯目のビールはおいしいですが、次はやはりお酒を飲んでいただきたい!(私はいつも、のっけからお酒ですが、何か?)
焼酎、梅酒はありますが、ワインはありません。
鳳凰美田、鍋島、十四代辺りは常時あるでしょうかねぇ。他にも一白水成、南部美人、田酒、賀茂金秀、飛露喜...などなど。
有名なお酒もありますが、”今”おいしいお酒が置いてあります。お目当てがある場合以外はスタッフに訊いてみるのが正解です。
お酒が3種類楽しめる、お試し3種セットもありますので、色々と飲み比べたい向きには料理長と相談の上、決めるのも楽しいです。
お酒は120mlコップまたはグラスに注がれ、ほとんどが6-800円台。この量だと数種類飲めるし、毎回違う銘柄が入っていたりするので飽きません。なお燗もつきます。燗は1合でお値段が異なります。
【料理】
料理長が好奇心旺盛なお酒好き・魚好きなのでいい肴があります。
まずはお通し。季節感溢れる ひとひねり な3種のお通しが出されます。
週替わりで色々と登場するのでこれは必注文!というのは難しいのですが、私の定番は「大山地鶏・油淋鶏ソース」、珍味の「ばくらい」はよく頼みますね。他には「温玉シーザーサラダ」、「チヂミ」などなど。
そしてお刺身。旬な魚や貝類の刺身が登場するのですが、聞いたこともないような珍しいものも登場します。ぜひ当日のメニューをご覧ください。
↑ この日は「石垣貝とカジカの刺身」、南部美人・純米吟醸無濾過生と。
年に数回登場する「サクサク海老パン」は幻の人気メニュー。ビールにもお酒にも合うので見かけたらぜひ注文しましょう。
常にある訳ではありませんが、「サンマの皿焼き」、「蟹と蟹味噌の朴葉焼き」、「自家製・白醤油の塩辛」、「醤油干し穴子」はお酒の友に最高です。野菜の料理もあるので女性にも合うと思います。
冬になると一人鍋も、「キンメシャブ鍋」とか「ブリシャブ鍋」、「つくね鍋」等々、暖まるし、お酒が進みまくります。(〆のうどんや雑炊も忘れずに~)
料理は一人で作っているので、出るのが遅くなることもありますが、待った甲斐あり、でとてもおいしいですよ。
※お酒も料理もお店のサイトからブログ「女将のひとりごと」をチェックすることをお勧めします。
【スタッフ】
華もだんの魅力の一つに女将さんをあげる方も多いと思います。和装、華奢な女将さんは笑顔が素敵で猫好き、花火好きです。(装いに似合わず、意外とハードXxXが好きだったりもするんですよねぇ。)
料理長、お酒が好きな人なのでお酒や、水棲昆虫!の話をするのも楽しいです。
ほんわかした雰囲気のRコさん、猫好き、散歩好き、甘いもの好きです。
...ちょっと誉め過ぎか...(笑)
カウンターの端っこにある、月一発行の新聞、「華もだんタイムス」。
お酒への思いとか、スタッフの近況などが載っています。
(時々貰い忘れるんだよなぁ。)
有名になってなかなか行けないようになるのは寂しい気もしますが、忙しさに流されずお店の雰囲気はそのまま残っていて欲しいなぁ、と思います~
お気に入りのお店なのであまり大っぴらに紹介したくなかったのですが、dancyu(2009/9月号p.38)に掲載されるとのことですので、個人的に全面応援してしまいます!!
..それにしても今月のdancyuは、私のよく行く店が軒並み載っていて、参りました。しばらくお酒難民になっちまいそうです。
【場所】
最寄り駅は飯田橋。神楽坂からだと本田横丁を直進して、大久保通りにぶつかる筑土八幡町交差点のところ、有名なケーキ屋さんK.ViNCENTの隣です。
入り口が二重になっているような感じですが、思い切って入ってしまいましょう!
お店はそれほど広くなく、日によっては満席で入れないこともありますので、予約はしておいた方が良いと思います。
本当は全面禁煙にしたい希望があるようですが、現在はカウンターは禁煙、テーブル席、小上がりは喫煙できますが、お酒を楽しむならば煙草は控えた方が良いと思います。
【お酒】
ここは基本的にお酒(日本酒)を楽しむお店です。
ビール:アサヒ・プレミアム生・熟撰はグラスで供されます。1杯目のビールはおいしいですが、次はやはりお酒を飲んでいただきたい!(私はいつも、のっけからお酒ですが、何か?)
焼酎、梅酒はありますが、ワインはありません。

有名なお酒もありますが、”今”おいしいお酒が置いてあります。お目当てがある場合以外はスタッフに訊いてみるのが正解です。
お酒が3種類楽しめる、お試し3種セットもありますので、色々と飲み比べたい向きには料理長と相談の上、決めるのも楽しいです。
お酒は120mlコップまたはグラスに注がれ、ほとんどが6-800円台。この量だと数種類飲めるし、毎回違う銘柄が入っていたりするので飽きません。なお燗もつきます。燗は1合でお値段が異なります。
【料理】
料理長が好奇心旺盛なお酒好き・魚好きなのでいい肴があります。
まずはお通し。季節感溢れる ひとひねり な3種のお通しが出されます。

週替わりで色々と登場するのでこれは必注文!というのは難しいのですが、私の定番は「大山地鶏・油淋鶏ソース」、珍味の「ばくらい」はよく頼みますね。他には「温玉シーザーサラダ」、「チヂミ」などなど。
そしてお刺身。旬な魚や貝類の刺身が登場するのですが、聞いたこともないような珍しいものも登場します。ぜひ当日のメニューをご覧ください。

年に数回登場する「サクサク海老パン」は幻の人気メニュー。ビールにもお酒にも合うので見かけたらぜひ注文しましょう。
常にある訳ではありませんが、「サンマの皿焼き」、「蟹と蟹味噌の朴葉焼き」、「自家製・白醤油の塩辛」、「醤油干し穴子」はお酒の友に最高です。野菜の料理もあるので女性にも合うと思います。
冬になると一人鍋も、「キンメシャブ鍋」とか「ブリシャブ鍋」、「つくね鍋」等々、暖まるし、お酒が進みまくります。(〆のうどんや雑炊も忘れずに~)
料理は一人で作っているので、出るのが遅くなることもありますが、待った甲斐あり、でとてもおいしいですよ。
※お酒も料理もお店のサイトからブログ「女将のひとりごと」をチェックすることをお勧めします。
【スタッフ】
華もだんの魅力の一つに女将さんをあげる方も多いと思います。和装、華奢な女将さんは笑顔が素敵で猫好き、花火好きです。(装いに似合わず、意外とハードXxXが好きだったりもするんですよねぇ。)
料理長、お酒が好きな人なのでお酒や、水棲昆虫!の話をするのも楽しいです。
ほんわかした雰囲気のRコさん、猫好き、散歩好き、甘いもの好きです。
...ちょっと誉め過ぎか...(笑)
カウンターの端っこにある、月一発行の新聞、「華もだんタイムス」。
お酒への思いとか、スタッフの近況などが載っています。
(時々貰い忘れるんだよなぁ。)
有名になってなかなか行けないようになるのは寂しい気もしますが、忙しさに流されずお店の雰囲気はそのまま残っていて欲しいなぁ、と思います~
by cerveceria
| 2009-08-06 00:00
| 酒
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